【2020年1月】「星とくらす的」これだけは観るべき天文現象

2020年がはじまりました。

今年もよろしくお願いいたします。

昨年は新しいことを始めた年でしたが、やりたいと思っていたことが始められなかった年でもありました。

今年は、無理に自分に足かせをつけることなく、楽しく星についてお伝えできればと思います。

そんな都合のいい理由をつけてとっても遅くなってしまいましたが…
「星とくらす」的これだけは観るべき天文現象 2020年1月版の更新です。

■1日(水) 元日
■3日(金) 上弦🌓
■4日(土)〜5日(日) しぶんぎ座流星群
■6日(月) 小寒(太陽黄経285°)
■11日(土) 満月(04:21)
■17日(金) 下弦🌗
■20日(月) 大寒(太陽黄経300°)
■中旬 火星とアンタレスが近づく(最接近は18日)
■25日(土) 新月、旧正月
■28日(火) 細い月と金星が近づく

2020年のはじまり!初日の出は見れた?

私はどちらかというと、日の出より日の入の方に縁がある人生なので、
その年の終わりの夕陽に1年ありがとうと挨拶をするようにしています。

とはいえ、1年のはじまりも大切。

案の定今年も夜更かしをして初日の出はみられませんでした。

来年は早起きして挑戦しようかな。

「火星とアンタレス」「月と金星」特徴的な星のコラボを見逃さないで!

星を眺めていて、一番星かも?と思えるくらい明るい星と、その近くにある明るい星を見つけると、何の星だろう?と思うことがあると思います。

1月の中旬は、夜中〜夜明け前、夜空で寄り添う火星とアンタレスが。

28日(火)には細い月ときらきらと輝く金星が寄り添う様子を観ることができます(月没は20時7分。)

おすすめ天文現象を書いた縦の画像は、スマホ用に作りました。

ぜひご活用ください。

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