まるで台風のように風が強い7月1日。2020年の前半が終わり、あと半分なのかと思うと時の流れのはやさに背筋がぴしっとなります。
最近は毎日、その日に観える月をお届けしていますが、今後どうしようか、また、他にもやりたいことがあるのですがどうお届けしようか、頭を悩ませています。
あとは、しゃべりが圧倒的に弱いので、話すアウトプットもいつか出せたら。毎日筆を取り、文字を打つことによって、星や月のことを考える毎日です。
もう一点、自粛生活をまだまだ続けていて、私自身はまだプラネタリウムに行っていないのですが、自粛要請中はアクセスがほとんどなかった有楽町にある「プラネアリア」の記事のアクセスが復活してきました。
プラネタリウムに出かけようと思う人が増え、みなさんの生活に星やプラネタリウムのある生活が戻ってきているのか。はたまた癒しを求めて出かける人が増えているのかもしれませんね。
今回の「日付のない月のみちかけカレンダー」は、JULYと文月の2種類。お好きな方をスマホの待ち受けにしてみてください。
JULY
文月
このカレンダーには、日付を書いていません。
それは、ふと目でこのカレンダーを見た時に、頭で考えてほしくないなと思ったからです。
「今日は20日だから今日は満月か」と頭で思って満足してもらうのではなく、このカレンダーを目にしたことをきっかけに「あ、今日の月はどんな月だろう」と、実際に空を眺めて目に留めてほしいと思ったからです。
頭で考えるのではなく“感覚的”に、「あ、見てみよう」と思う感覚を大事にしてほしかったのです。
感覚的に感じてもらうのが目的のため、「月の満ち方、欠け方が曖昧じゃない…?」というツッコミはご遠慮いただけますよう…!
ぜひ、目に留まるところに設定して、空を身近に感じられますように。