【2017年1月】「星とくらす」的 これだけは観るべき天文現象

あけましておめでとうございます!

寒いですが空気が澄んでいて、星がきれいに見えますね!

ということで、【星とくらす的 これだけは観るべき天文現象(2017年1月)】をお伝えします!

画像もぜひ、ご活用ください◎

■1月2日(月) 月と金星が大接近
■1月3日(火) 月と火星が大接近
1月3日(火) しぶんぎ座流星群が極大(23:00)
1月5日(木) 上弦の月(04:47)
■1月10日(火) おうし座のアルデバラン食(00:01)
■1月12日(木) 満月(20:34)
■1月20日(金) 下弦の月(07:13)

 

月と金星と火星と

細く美しい弧をえがく月に寄り添うように、

2日には金色に光る金星が、

3日には赤く輝く火星が月に大接近します!

 

しぶんぎ座流星群

8月のペルセウス座流星群、12月のふたご座流星群と並んで三大流星群のひとつとして知られているしぶんぎ座流星群

実はこの「しぶんぎ座」は、1928年に国際天文学連合が88星座を決めた時になくなってしまった星座ですが、流星群として名前は残っているんです!

そういう歴史にも思いを馳せながら眺めてみるのもいいかもしれませんね。

放射点は北斗七星のひしゃくの柄の少し上あたり。

月明かりにも影響を受けずに好条件です!

 

今年もたくさん星が観られるかなぁ!

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